#引きこもり #うつ病 に向き合う方法

引きこもりが話題になっています。

私自身、うつ病で10年社会から外れていますが、私の経験で、引きこもりはどうして、何が起こったか書きたいと思います。

私がうつ病という病気になった原因は会社で受けた「パワハラ」です

引きこもりについて調べているとだいたいが「パワハラ」「いじめ」が発端となっています。

ただ、それは最初の小さな発端でしかないと思っています。

確かにパワハラもいじめもつらいです。

ただ、それはほんの序章にすぎず、次に来るプロセスが一番の原因だと私は考えています。

それは「組織による全否定」です

会社なら会社、学校なら学校など、いじめ、パワハラが起こり、被害者が訴えたり不登校になった場合、その部門が調査に来ます。

問題はそこで、組織が調査に出るのは「国から決められている」から動いているということです。

いじめの被害者はだいたい、組織が調査に来ると「ついに助けてくれる」と勘違いします。

会社なら「人事」学校なら「保健室

ですが、いじめ、パワハラについて正直に話をしても、学校も会社も、まずは中立の立場を取ろうとします。

そして、ここが無残なことですが、だいたいが

その事実はない

という結果を突きつけてきます。

いじめ、パワハラの加害者は、犯罪者特有の「私はしていない」という証言をします

そして、許せない事なのですが、会社も学校も、その発言を受け止めます。

なぜなら「うちの組織にその事実は認められない」という保身を選ぶからです。

これは、被害者に対して熱心に話を聞いてくれたり、同情してくれたりする「人事」「保健室」がやるから非情なのです。

一生懸命、自分が遭った、いじめについて、やっと話せると思って必死に話した「人事」「保健室」が、被害者に「その事実は確認できませんでした」と突きつけるのです。

そもそも傷ついた被害者に、その発言は刃にしかなりません。

無情な刃です。

一番の問題はここだと思っています。

社会からの否定

これは被害者にとって、「全否定」につながります。

特にうつ病にかかりやすい人は「真面目」「素直」な人が多いのも大きいです。

真面目な人に「あなたの言っていることは事実確認できませんでした

と言うことは

あなたは間違っています

というのと同じです。

そこで、一気にうつ病へまっしぐらだったと思っています。少なくとも私は。

社会が自分を否定している

引きこもるのは当然だと思いませんか?

そして、引きこもりはどんどんつらい状態に陥っていきます。

私の経験ですが

引きこもっていてもさらにストレスがかかります

それは、「オンラインゲーム」と「SNS」です。

毎日家にいれば、何をすることもできないので、テレビを見るかゲームをするかスマホをいじるかしかすることはありません。

そしてテレビでは「引きこもりが事件を起こした」などのニュースをやります。

もちろん、そんなニュースを引きこもりが見ることはできません。

グサグサ突き刺さるのです。

そこで、オンラインゲーム、SNSに逃げます。

ですが、オンラインゲームもSNSも全く楽園ではないのです。

昔、2ちゃんねるという掲示板がありましたが

いまだにそこにいた、低俗で下品な人はSNSでたむろっていると私は実感しています。

ネットだからと平気で誹謗中傷したり、攻撃したり、下品な発言をしたり

そういう人たちはネットにはたくさん居ます。

オンラインゲームでもSNSでも、ひどい言葉を平気で吐く人たちはたくさんいます。

私が一番嫌いな言葉は「ガイジ」です。

「お前、頭おかしいよ」という場合に「ガイジ」という言葉を使いますが

ガイジとは、障害児のことを指します。

つまり、障害者のことを侮蔑しているのです。

これ、ほんとに先進国なのか?日本は。

まあ、とにかく、そんな人間が跋扈しているネットで、社会から外れた引きこもりの被害者たちが

そういう人たちに遭遇すれば、当然、さらなるストレスを受けるのは当然です。

私もそうです。

私はうつ病という病気になり、会社を休職しましたが、することがなくオンラインゲームやSNSに入り浸りましたが、待っていたのは「さらなるいじめ」でした。

何度も、病気が再発することがありました。

なので、引きこもりの人たちにアドバイスです。

オンラインゲームとSNSは止めましょう

特にオンラインゲームは止めましょう。

さらに傷つくだけです。

ちなみに私は「League of Legends」というオンラインゲームをしていて、あまりにつらいので止めて、今は「Fallout4」や「ボーダーランズ2」などオフラインゲームをしています。

さて。

いじめ、パワハラで「引きこもり」になった人たちはどうすればいいのでしょうか。

私はうつ病です。10年うつ病で、今は「テープ起こしライター」としてなんとか生きてますが

私がなんとか生きて悪い状態になっていないのは「お医者さんに行ったこと」が幸いだったのだと思っています。

「つらい」「会社に行きたくない」「何もしたくない」

それらの「私の想い」は、病院、メンタルクリニックの先生は

「それは、うつ病だね」と診断してくれました。

「うつ病」

組織、世の中に全否定された私に、病院は「うつ病」という「診断」つまり今までなかった「肯定」をくれたのです。

私は今でも社会復帰できず、「テープ起こしライター」としてなんとか生きてますが、病院の「肯定」が無ければ、今頃、精神は完全に破壊されていたと思っています。

なので、「引きこもり」被害者、「引きこもり」の家族は何をおいても、「病院に連れて行く」のが一番だと思っています。

ちなみに「心療内科」か「メンタルクリニック」です。

一番いけない例を挙げると

  • なぜ働かないのか
  • みんな我慢している
  • いつまで引きこもっているのか
  • 私はずっとあなたの世話をできない

そのような、追い詰められた「引きこもり」被害者をさらに追い詰める発言です。

引きこもりは何度も書きましたが「被害者」だと思っています。

被害者を責める行為はやめましょう。

そして病院に行きましょう。(連れて行きましょう)